レコメンド画像4
融資・節税を軸にした、不動産投資の実務ブログ

不動産投資の保有コスト|管理費・修繕費・税金・保険の全体像

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
不動産投資の保有コストのアイキャッチ画像

不動産投資の保有コスト

不動産投資の収益は、家賃収入だけで決まるわけではありません。物件を保有している間にかかる「保有コスト」を、正しく見積もらないと、想定より手残りが少なくなります。保有コストには、管理費・修繕費・税金・保険料など、毎年かかるものから、数年に一度発生するものまで、さまざまな項目があります。この記事では、不動産投資の保有コストの全体像と、見積もりの方法を整理します。

▶ チーム戦(SEN)無料体験セミナーの詳細はこちら

契約書とペン

保有コストの全体像

項目 内容 発生の頻度
管理費 管理会社への委託料(管理会社の選び方) 毎月
固定資産税・都市計画税 不動産の所有にかかる税金(固定資産税・都市計画税) 毎年
保険料 火災保険・地震保険(火災保険・地震保険) 毎年、または数年ごと
修繕費 原状回復・設備交換・外装工事など(修繕費と大規模修繕) 入退去時・数年〜十数年ごと
募集・広告費 入居者の募集にかかる費用 空室が出たとき
共用部の費用 清掃・電気・水道・メンテナンス 毎月
ローンの利息 借入に対する利息(元本部分は、経費にならない) 毎月

これらに加えて、所得税・住民税などの税金も、収益から支払う必要があります。

運営経費の目安

  • 運営経費の合計は、物件の築年数・構造・管理形態によって、大きく異なる
  • 一般に、家賃収入の2〜3割程度が運営経費の目安として挙げられることが多いが、あくまで目安
  • 築古の物件は、修繕費が、多くなる傾向がある
  • 自主管理にすると、管理費は減るが、手間や、トラブル対応の負担が増える

物件の広告には、運営経費が、含まれていない利回りが、示されていることがあります(利回りの計算方法)。

電卓と紙幣

保有コストを把握する手順

1
固定的な費用を確認する
固定資産税・保険料・管理費を、売主や管理会社に、確認します
▼
2
修繕費を見積もる
建物の状態と、修繕履歴から、向こう数年分を見積もります
▼
3
空室時の費用も見込む
募集費用や、空室期間中の、固定費を考慮します
▼
4
年間の収支表に反映する
キャッシュフローを、計算します(収益シミュレーション)

保有コストに関するよくある質問

Q. 保有コストを、減らす方法はありますか?

A. 管理費の見直し・保険の見直し・修繕を計画的に行うなどの方法があります。ただし、削りすぎて、物件の価値を落とさないように注意が必要です。

Q. 売主から、運営経費の実績を教えてもらえますか?

A. 多くの場合、過去の収支実績を、開示してもらえます。購入前に、運営経費の実績を、確認しておきましょう。

まとめ

不動産投資の保有コストには、管理費・固定資産税・保険料・修繕費・募集広告費・共用部の費用・ローンの利息などがあり、運営経費は家賃収入の2〜3割程度が目安とされることが多いです。購入前に、実績と建物の状態から見積もり、収支計画に織り込みましょう。

融資を活用した不動産投資を、体系的に学びたい方へ
レバレッジ型不動産投資スクール「チーム戦(SEN)」では、融資・物件選び・税金の考え方を、無料体験セミナーでご紹介しています。

チーム戦(SEN)無料体験セミナーはこちら

※セミナー後に有料サービスのご案内がある場合があります。成果を保証するものではありません。

※本記事は一般的な情報の提供を目的としたものであり、特定の投資・融資・税務上の判断を勧めるものではありません。制度や数値は記事作成時点の一般的な内容です。個別の判断は、金融機関・税理士などの専門家にご確認ください。

最終更新:2026年10月

関連記事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

遊びながら稼ぐ!人生を謳歌する方法

投資やビジネスで成果を出しているマネー研究者の杉田卓哉が書き下ろした、100年先も変わらないお金の稼ぎ方e-book『遊びながら稼ぐ!人生を謳歌する方法~過労死寸前!ブラック企業サラリーマンが脱サラして年商17億円の社長になった4つの秘密~』(52ページPDF)を期間限定で無料公開中。読んでみたい方は、以下のダウンロードボタンからお申し込みください。


ダウンロードはこちら

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*