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稼げる資格をご紹介!あなたが年収アップを目指す為に

 

仕事をするなら、やっぱり少しでも多く稼ぎたいはず。そのためには有利な資格をとって、年収アップを狙いたいですよね!

そこで今回はおすすめの稼げる資格をご紹介。

これから就職する人、居間までとは別のしごとに付きたい人はもちろん、現職のままキャリアアップして給料アップを狙える資格を厳選してご紹介します!

稼げる資格はこれだ!高収入を目指したい人にオススメの資格BEST5


まずは取得するだけで、高収入の仕事に付きやすい資格BEST5をご紹介します。

どれもしっかりと受験勉強をする必要がありますが、受かれば年収アップ間違いなし!資格があるだけで就職できてしまう効果バツグンの大人気資格を厳選しました。

ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナー(通称FP)とは、年金、不動産、税金、相続、資産運用、保険という6つの分野に関わるお金の動きを熟知した、「お金のプロ」です。

ファイナンシャルプランナーの資格は金融業界や不動産業界では必須といってもいい資格なので、業界で働きたい人は取得を目指してみると良いでしょう。

独立開業すれば、さらに高収入を見込めるため、年収アップのために勉強をするなら、選択肢の一つにいれたい人気の資格のひとつです。

社会保険労務士

社会保険労務士とは社会保険制度に熟知したプロであり、各種保険の計算や社内の就労者の義務や権利を守ります。

近年は特に残業代やリストラ、セクハラ等多くのトラブルが発生しやすくなっており、それらを解決に導く社会保険労務士は年々重要視されています。

社会保険労務士でより高収入を目指すなら、ゆくゆくは開業を考えると良いでしょう。営業センスがあればかなりの年収を見込めるかと思います。

中小企業診断士

中小企業診断士とは、中小企業の経営に関して診断や助言を行うための国家資格です。

経済学、財務・会計、企業経営理論、運営管理、経理法務、経営情報システム、中小企業経営・政策の7科目を習熟する必要があり、難易度は高めですがそれだけに貴重な人材になると言えます。

特に日本では中小企業の割合が非常に多く、中小企業診断士は非常に重宝されますし、その手腕によってはかなりの高収入を狙える魅惑的な資格です。

宅地建物取引士

宅地建物取引士は不動産業界では必須といえる資格で、宅地や物件の売買、交換、賃借の契約に関するエキスパートです。

不動産業界の営業職は歩合制が多く、実力次第で年収アップを見込めるので、年齢や経験年数に関係なく高収入を狙える数少ない資格の一つです。

年収アップをもとめての資格としてはトップクラスの人気を誇っており、営業力に自身があるなら是非おすすめしたい資格です。

ITストラテジスト

ITストラテジストとは企業内におけるIT戦略を考えるプロといえます。ITストラテジストの資格を持っていなくても同種の仕事を行うことはできますが、難易度の高い資格であるため、持っているだけで信用度がかなり上がります。

経営面に強く関係する職業であるため、社内でも重要なポストにたどり着きやすく、年収アップに繋がりやすいと言えます。

最近できた新しい資格の一つであり、難易度も高いことから転職時の採用率にも大きな効果があるでしょう。

稼げる資格をキャリアアップに活かしたい!転職時にオススメの資格


上記でご紹介した資格は、資格を持つだけで新しい職種に転職しやすいものでしたが、こちらは事務職や総合職などのままでもキャリアアップにつながるおすすめの資格です!

資格取得自体もそこまで難しくなく、しっかりと勉強すれば半年くらいで合格できてしまうようなばかりです。数年掛かりそうな英語を勉強するより、こちらのほうが確実で簡単なのでかなりオススメ!

マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)

マイクロソフト オフィス スペシャリストはWordやExcel、PowerPointなどの操作を一通りマスターしていることを証明できる資格です。

書類作成能力は、プレゼン資料の作成能力などにも関わってくるため、ソフトを迅速に的確に操作出来ることは事務職や総合職にとっては大きな力となります。

特に事務職にとってはWordやExcelは必須なので、これから同職で転職する場合にも大きなアドバンテージとなるかもしれません。

マイクロソフト オフィス スペシャリストはソフトウェアごとに資格が細分化されていますが、おすすめは、Word、Excel、PowerPointの3つです。この3つをマスターしていれば、書類作成、表計算、プレゼン資料の作成技術があることを示せます。

産業心理カウンセラー

産業心理カウンセラーとは、従業員のメンタルヘルス対策やカウンセリングをおこなう能力を示せる資格です。

カウンセラーとしての雇用でなくても、社内の人間関係改善や、管理職に最適な人物として役立てる印象にあり、多くの職場で必要とされるでしょう。

会社の従業員数が多ければ多いほど、メンタルヘルスのトラブルを抱えている可能性が高く、同様の問題で困っている会社においては、採用率もかなりアップするはず。

従業員をまとめる幹部候補ともなれば、待遇もよく年収アップを見込めることでしょう。

日商簿記検定(2級以上)

日商簿記検定は、経理に関する資格であり、事務職における重要スキルの一つです。

事務職と一口に言っても書類整理だけでなく、経理も任せられたほうが重宝されることは確実なので、取得しておいて損はないでしょう。

ただし、就職に役立つのは2級以上と言われているので、3級や初級までしか持っていない場合は、2級を目指して勉強しましょう。

現在より給料の高い会社に事務職で転職したい人におすすめですし、はじめての就職活動においても大きな効果を見込める資格の一つです。

頑張って1級を取得できれば、簿記能力を期待できる人物として評価されるはず。

情報セキュリティマネジメント検定

情報セキュリティマネジメントとは、情報システムの運用において、セキュリティ対策や維持、改善をおこなう技術を資格にしたものです。

インターネットを利用する職場であれば少なからず必要となる技術であり、同様の技術を持つものが社内にいない会社においては、採用率がグッとあがるでしょう。

会社のセキュリティ面を担うわけですから、昇給もしやすく、おすすめの資格の一つとなります。

面接においては、面接官が情報セキュリティマネジメント検定を知らない可能性もあるので、情報システム(IT関係)のセキュリティ面に詳しいことをアピールしましょう。

VBAエキスパート

VBAエキスパートとはExcelやAcsess内のマクロを組むプログラミング言語を理解していることを示す資格の一つです。

Excelにおいて高度なマクロを組み込むことができれば、社内の作業効率が格段に良くなることも多く、事務職においては1人は欲しい存在です。

表計算や書類作成の高速化にもつながり、あなた一人を雇うだけで人件費を削減できる可能性もあるため、高収入の事務職の面接においても採用率がアップするでしょう。

VBAエキスパートとマイクロソフト オフィス スペシャリスト(Word、Excel、PowerPointなど)の両方を取得すれば、更に箔がつくかと思います。この2つの資格を所持していれば、あなたはオフィスソフトのプロと判断される事でしょう。

まとめ


少しでも多く稼ぎたいなら、稼げる資格を取得しておくのは、かなり堅実な近道です!

今回紹介した資格はどれもおすすめですが、「稼げる資格をキャリアアップに活かしたい!転職時にオススメの資格」でご紹介した資格で転職する場合は履歴書に書くだけでなく、面接の場でしっかりアピールしましょう。

業務的に必須のスキルでない場合は、こちらから自分の有用性を示さないと、せっかく取得した資格が目立ちません。

また資格を取得し副業で稼ぐのも1つの選択肢です。下記のページでは社会人が稼げる副業を紹介していますので、参考にしてください。

社会人の【副業おすすめ15種!】どれが一番効率的に働けるのかを徹底検証します。